いろいろな年代やジャンルの邦楽曲の中から、
とにかくいい曲ばかりを100曲集めました。
メロディや歌詞の良さにくわえて『第6感』がざわめく音楽を。
※公式音源がある曲は動画を貼って紹介しています。
※20曲ごとにページを変えています。ぜひ最後までお楽しみください。
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Songs
-001- グッドモーニングアメリカ 『餞の詩』
出だしから一気に惹き込まれる泣きメロづくしの号泣ソング。歌メロとバックで流れるギターのユニゾンがじんわりと沁み込んでくる最高なパワーバラード。
-002- 長澤知之 『カスミソウ』
長澤知之を知らぬは損。知っていても聴かないのは大損だと思う。この天才アーティストが生み出す音楽世界の入口に、ぜひこの曲を聴いてほしい。
-003- 矢井田瞳 『My Sweet Darlin’』
デビューした頃は椎名林檎フォロワーかと思ったものだが、全くもって似て非なるアーティストだった。恐いくらいの乙女心を垣間見る歌詞や、アップテンポで心地いいメロディも最高なこの曲のインパクトは凄かった。
-004- Mrs. GREEN APPLE 『鯨の唄』
美声と美メロと泣きメロと。過剰なまでのファルセットは好みが分かれると思うけど、バンドアンサンブルも素晴らしいこの曲の行く先には、感動が待っている。
-005- MISIA 『BELIEVE』
日本が生み出した最高なソウルシンガーの一人、MISIA。何度となく聴いているこの曲の魅力は言葉では言い表せないほどのパワーを秘めている。何年たっても聴き続ける名曲。
-006- AI 『Story』
太く、温かく、包み込むような歌声が魅力的なこの曲も、名曲として聴き継がれる要素がギュッと詰まっている。冬の夜になぜか聴きたくなる一曲。
-007- BONNIE PINK 『Last Kiss』
日本人離れしたセンスで夢中になった2ndアルバム『Heaven’s Kitchen』。そこから数年を経て聴いたこの曲で、再びボニーピンクの良さを実感した。凄くいい。
-008- back number 『花束』
メロも歌詞もPVも胸に沁み入るラブソング。恋愛してるとホントこんな風に思うし、永遠に続くと信じてる。それにしてもこの歌声とメロディはズルいね。もちろんいい意味で。
-009- 小林太郎 『美紗子ちゃん』
ハードロックから純粋なポップスまで、幅広い表情を見せる小林太郎。この才能をスルーしたらもったいないよ、ホント。タイトルからはこんなバラードだと想像できないけど、イントロのギターストロークからして名曲の予感が。多くの人に知ってほしいアーティスト。
-010- SUPER BUTTER DOG 『サヨナラCOLOR』
これはもう間違いなく不朽の名曲。『サヨナラからはじまることが たくさんあるんだよ』。悩んで、それでも進まなきゃいけないときに元気と勇気をくれた曲。最高。
-011- 小比類巻かほる 『Hold On Me』
この曲のサビが好きすぎて何度聴いてきたことか。この曲のリリースは1987年。アレンジには懐かしさを感じるが、いつ聴いてもグッときてしまう。いい時代だった。
-012- 竹原ピストル 『youth』
琴線に触れるメロディと疾走感。拳を突き上げ叫びたくなるような、とてつもないパワーをもらえるような、なんか胸が熱くなる感覚がある。いい歌だなぁ。
-013- HY 『366日』
HYという存在は知っていても、聴く耳を持たなかったことを深く反省した一曲。曲中のムーディーなサックスの音色がまた素晴らしい。それにしても歌うますぎ。凄い。
-014- 高橋優 『明日への星』
最高な曲の出だしを経て、高橋優の歌がはじまる。鳥肌ものの瞬間だ。サビなんて個人的にはドストライクのグッドメロディ。狂おしいほどにこの曲が好き。
-015- 東京事変 『キラーチューン』
曲名まんまの正にキラーチューン。キャッチーなメロディを誘導するバンドアンサンブルが超絶カッコ良い。そして椎名林檎の歌唱もまた、可愛らしくもロックな感じが輝かしい。すなわちこれ、最高でしょ。
-016- オリジナルラブ 『プライマル』
ずっと心に残る珠玉のバラードナンバー。田島貴男という天才アーティストはいくつもの名曲を世に送り出しているが、この天性の歌声と歌唱力、そしてソングライティングの才能には惚れぼれしてしまう。名曲。
-017- 斉藤和義 『ずっと好きだった』
フルVer.で紹介できないのがとても残念だが、サビから聴けるこの一部の映像を見るだけでもこの曲の虜になってしまう。どこか懐かしさも感じるメロディが最高に心地良い。
-018- 椿屋四重奏 『不時着』
惜しくも2010年に解散。艶ロックとも言われたこのバンドを知らない人に、まずはおすすめしたいのがこのバラード曲。色気のある歌声とエモさにやられたら、他の曲もぜひ聴いてみてほしい。本当に素晴らしい曲がたくさんあるバンドだった。
-019- Drop’s 『さらば青春』
札幌を拠点に活動するガールズ・ロック・バンド『Drop’s』の魅力がたっぷり詰まったスローナンバー。どんな青春時代を送ればこんなロックを奏でる女の子が育つんだろう。ロック好きなオヤジを泣かす愛らしさと痺れてしまうほどの渋さ。サイコー。
-020- GLIM SPANKY 『大人になったら』
Vo.松尾レミの圧倒的な歌声、Gt.亀本寛貴のセンスあふれるプレイの数々。現代日本で聴くことができる数少ない本物のロックだと思っている。リアルタイムでこのバンドの音を聴ける幸福感。最高なロックがここにある。