ギター

趣味ギターを楽しむ「5つの理由」で憧れのギタリストを目指そう!

僕のギター歴はおよそ30年。

憧れたギタリストや聴き惚れたギタープレイは数知れず、音楽を聴くうえでいつでも中心となっているのは「ギターの音」です。カッコいいバッキングやソロ、美しいメロディやエモーショナルなプレイを聴くたびに、とても幸せな気持ちになっています。

そんな僕のプレイヤーレベルを自己判定するなら「中級者と言うにはちょっと図々しいかも知れないけど、そこそこは弾けるかな?」と言える程度。何をもってのレベルかにもよりますが、ギター歴の割には弾けてない部類だと言えますね(悲)。

しかし、“ユルく” “長く” 続けてきたギターに対しては「楽しい」という感情しかなく、一生続けられる趣味として、最高な出会いをしたもんだと感じています。

思い返せばギターをほとんど弾くことがなかった時期もありますが、最近では再び「ギターをやり始めた頃のような」気持ちに戻り、とにかく弾きたくて弾きたくて仕方がない! 通勤途中に音楽を聴いていると、手がウズウズしてきますね。

こんなにも楽しめることは一人でも多くの人に知ってほしい! きっとギターを始めようかどうか迷っている人だってたくさんいるはずだ! この楽しさは絶対に伝えなきゃダメなんだ!

そんな勝手な使命感のもと、ギターを趣味にすることをおすすめしたい5つの楽しい理由』をお伝えしたいと思います!

最初に言っちゃいますが、

1.1人でも夢中になれるから「楽しい」!
2.バンドメンバーになれた気分? 楽曲コピーが「楽しい」!
3.手指を動かせ!ストイックなまでにやる練習が「楽しい」!
4.自分のプレイに酔いしれる瞬間があるから「楽しい」!
5.音楽の聴き方が変わるから「楽しい」!

ということですね。

最初の頃はとにかくギターに慣れるため、「触る」「鳴らす」ことが大切です。そして、少しづつ上達してある程度弾けるようになってくると、楽しさの質が劇的に変わってきますよ。

 

さあ、一緒にギターライフを楽しみましょう!

 

1人でも夢中になれるから「楽しい」!

僕は高校時代にバンドを組んでいましたが、仲間との音合わせは最高に楽しかった。スタジオ入りなんて楽しい以外の何ものでもなく、学園祭でのライブも含めて今でも忘れらない青春時代の思い出です。

でもバンドを組んで音を合わせるということは、個人練習の時間も相応に要することになりますよね。いざ音合わせの時に自分だけが足を引っ張るわけにはいきません。

そうなんです。僕はこの「個人練習」の時間をかなり楽しんでました。

バンドスコアを見ながら何度も何度も曲を聴き、イントロからAメロ、Bメロ、サビ、ギターソロからラストまで、必死に覚えながら頭と体に叩き込んでいく過程。

気が付けば数時間が経っている。徹夜で練習しちゃうこともある。

それを苦痛に感じたことはなく、楽しみながらの数時間。ここまで夢中になれることがそれまでなかったので、自分でも驚くほどの集中力でしたね。

最初はTAB譜の見方さえ苦労したものですが、慣れてくれば大丈夫!

まずは自分が弾きたいと思う曲を楽しみながら練習しましょう。いきなり完璧に弾きこなすのは誰だって無理!コードを押さえることに心が折れそうになったら、単音のフレーズから少しづつ慣れていけばいいんです。

諦めずに練習して「あれ?ちょっと弾けてきたぞ!?」という感覚に快感を覚え始めたら、ギタリストへの道が一気に開けてきます。

夢中になるためのポイントは「自分が本当に好きな曲、やりたい曲を繰り返し練習する」ことですよ。好きな曲のワンフレーズでも弾けるようになるだけで、気持ちは大きく変わります。

今まで聴くだけだった曲のフレーズを自分がギターで弾いちゃうなんて、

超楽しいですよ?

 

 Pick Up Play 

弦が1本…。極めて異質で例外。ギターをほぼ打楽器のように使ってますが、こんなプレイもありですねぇ。かっこいいですねぇ。

 

バンドメンバーになれた気分? 楽曲コピーが「楽しい」!

好きな曲、やりたい曲の音源に合わせてギターを弾く。これはギターを始めれば誰もがやってみる「王道」の練習方法です。そして、実際に弾いてみる(弾こうとチャレンジしてみる)と「耳」で聴いていたイメージの何倍、何十倍、いや、時に何百倍という「難しさ」に直面することがあるんですよね。(最初の頃は常に感じることですが…)

「俺もまだまだだけど、プロってやっぱりスゲーーーーーーっ!。ぜんっぜん弾けないからっ!」

さあ、あなたならこうした局面で何を思うでしょうか?

“ギターは楽しい推し”をしていますが、はっきり言って楽しく思えない一面もあります。何度も何度も挫折を味わいます。でも、繰り返し練習することで好きな曲のリフやソロがだんだんと弾けてくるんです。

弾けなかったフレーズが弾けるようになり、調子に乗ってくると自分なりのちょっとしたアレンジまで加えてみたりする。まだまだ下手クソだけど、今、この瞬間に音楽を楽しんでいる自分がいる。もしかして埋もれていた才能が開花し始めているのか??

ポジティブな思考が、想像を超える結果をもたらすかも知れません。

まずはモノマネ。まずはコピー。

音源に合わせて1曲でも弾ききることができれば、ある意味バンドメンバー(G)になったような気分を味わえちゃうんです。

この楽しさを想像してみてください。

最高に気持ちいいですよ?

 

 Pick Up Play 

音源に合わせてコピーする楽しさ。これはやってみないと知る由もありませんが、やってみるともうね、最高に楽しいんです。

 

手指を動かせ!ストイックなまでにやる練習が「楽しい」!

ギターが上手くなりたいなら練習あるのみです。練習をサボって上達するなんてことは「絶対にない」ですから。

そして、時にはストイックなまでに鍛錬を積む時間も大切で、これを“苦痛”と感じるか“楽しい”と感じられるかによって、趣味ギターの面白さが大きく変わってきます!

僕は幸いに、まったく太刀打ちできないようなプレイを楽しく練習できるタイプです。もともとHR/HMが好きで、速弾きを中心としたテクニカルなプレイへの憧れが強いため、そういうジャンルの曲からギターを始めています。

結局、弾けないまま諦めた曲は“無数”にありますが、例えばメタルで練習したオルタネイトピッキングやエコノミーピッキングなどは、他のどんなタイプの曲を弾くときにも、めちゃくちゃ生きてくるんですよね。

どんなことにも当てはまりますが、継続すれば必ず力になります。そして苦労して身に付けたことをカラダは簡単に忘れません。プレイスタイルの引き出しが増えていけば、演奏する楽しさが加速度的に広がっていきます。

すなわちストイックな自分を楽しむことができれば、

ギターの面白さは無限です。

 

 Pick Up Play 

今はこういう動画をいくらでも見ることが出来ますからねぇ。いい時代ですねぇ。勉強になりますねぇ。(ちなみにSATSUMAさんの解説は最高です。他の動画も是非!)

 

自分のプレイに酔いしれる瞬間があるから「楽しい」!

ある程度弾けるようになるとコピーだけでは物足りず、自分なりにアレンジをしてみたり、覚えたコードでオリジナル曲にチャレンジしてみたり、ギターを通じて音楽をもっと楽しめるようになります。

ここまでくればもう大丈夫ですね。少なくともギターの練習を“苦痛”だとは感じないでしょう。思う存分 “自由” に弾きまくって自分のやりたい音楽を追求していけます。

そして、ある程度テクニックを身に付けると、想像を超えた “音” に出会えることがあるんですよ。もちろん自分が鳴らした音の話です。

例えばピッキング・ハーモニクスやチョーキングをやってみたり、ジャカジャカとコードを掻き鳴らしているときに、

「え!? 今、鳴らした音、スゲーカッコ良かったぞ。もしかして俺、イケてる??」

自分が鳴らした音に酔いしれることが出来れば、もう一人前のギタリストですよ。気持ち良く弾いていると、何万という観衆の声さえ聴こえてくる気がしてきます(笑)。

もうね、ナルシストでいいんです。自画自賛でいいんです。楽しければそれでOK!

ギターにはそんな魅力が溢れていますよ。

 

 Pick Up Play 

ギタープレイも表情も最高ですね。こんな風に弾きたいですよね。こんなにも気持ちいい時間を過ごせるなら、いくらでも練習しちゃいますよ。

 

音楽の聴き方が変わるから「楽しい」!

さあ、ギターを始めてある程度弾けるようになってくると “ある変化” が起こります。それはズバリ「音楽の聴き方が変わる」ということですね。これはギターに限った話ではないですが、自分がプレイする楽器の音を今までとは違った感覚で追いかけるようになります。

今までは一つの曲として “ただ聴いていた” 楽曲を、コード、リフ、ソロといったパーツ的な部分で追いかけるようになるんですよ、耳が。

これは大きな変化です。

ここまでくれば、もう立派なプレイヤーですね。耳コピでもスコアを参考にしながらでも、音を追求して楽しむことができるのは、楽器をやっている人だけの特権だと言えます。

聴いていて弾きたくなったプレイは、自分でもやってみたくなるもの。

こういうところに楽しさがあるし、音楽がもっと好きになります。

そう。一生楽しめる面白さがギターにはあるんです。

 

 Pick Up Play 

こんな風に弾いてみたい。こんなプレイを目指したい。ため息が出るほど素敵ですねぇ。

 

まとめ

自分がギターをやっていて “楽しい” と感じることをゴリ推しする内容になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

楽しみ方はそれぞれにありますので、あくまでも個人の見解に過ぎません。

が! とにかくギターは「ある程度」弾けるようになるまでが大変です。始めたばかりの頃は押弦する指も痛いはずです。瞬時にコードを切り替えるのだって難しい。

でも、諦めずに練習して「ある程度」弾けるようになってからの楽しさは想像を超えてきます。そこにたどり着くまでは頑張ってみる価値が大いにありますよ。

聴くだけだった音楽から “プレイする音楽” へ。

ギターって、本当に楽しいです。

 

歌ものにはない名演の数々 ギターインストの熱き名曲・名盤たちインストゥルメンタル(インスト)は歌のない楽曲・演奏のことですが、僕はインスト音楽が好きで非常によく聴いています。主に聴いているのはギタ...
【ギタリストファイル】ギター好きが選ぶ “マジで恋する”18人のアーティスト僕の趣味がギターということもあり、音楽で一番耳を立てて聴いているのがギタープレイです。素晴らしいプレイを聴いているとテンションが上がるし...