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-021- 秦基博 『鱗』
秦基博にこの歌でハマり、その歌声とメロディの素晴らしさに感情を揺さぶられた曲。いい歌というのは胸をしめつけるような感動がともなってくるが、この曲は正にそれ。名曲。
-022- SIX LOUNGE 『天使のスーツケース』
平成の終わりに知った最大の見っけもの。3ピースのシルエットのカッコ良さ、素晴らしい楽曲の数々、そしてなんと言っても歌声が好き。知ったらハマるよ、このバンドは。
-023- キリンジ 『エイリアンズ』
冬、真夜中、エイリアンズ。お洒落、美声、エイリアンズ。寒い季節が来ると聴きたくなるシーズンソング。心温まるグッドミュージック。
-024- hide with Spread Beaver 『HURRY GO ROUND』
優しさあふれる名ソング。hideが今も生きていたら、どれだけいい音楽を届けてくれたんだろう。hideを聴くたびにそう思う。時代は変わっていくけど、決して忘れちゃいけない人だと思う。
-025- スガシカオ 『真夏の夜のユメ』
スガシカオはかなり後追いで聴いた。リアルタイムで聴けたのに聴かなかったのはただの聴かず嫌いだったから。音楽ファンには少なからずこういうところがある。聴かず嫌いってホント損してるな。と思ったミュージシャンの一人だ。
-026- FLYING KIDS 『幸せであるように』
昔、イカ天という番組があって、そこからいいバンドがいろいろ出てきて、その中の一つがフライングキッズでね…。こんな説明を聞くくらいならとりあえずこの曲を聴いてほしい。この曲でデビュー。その後の活動も素晴らしかった。間違いなく平成初期の名曲の一つ。
-027- RADWIMPS 『いいんですか?』
RADWINPSがモンスターバンド化していくまだずっと前の時代。この曲のインパクトは強烈だった。歌も歌詞もバンドの演奏もすべてに惚れた。こんないいバンドを聴かなくてもいいんですか?
-028- Yogee New Waves 『Summer of Love』
こんな素敵な音楽を20代の若者が奏でている。これは本当に素晴らしいこと。最高な心地良さを約束してくれる音楽なんてなかなか出会えない。特にギターに関してはプレイもサウンドもめちゃくちゃ好み。一生聴くね、このバンドは。
-029- Every Little Thing 『fragile』
J-POP黄金時代を駆け抜けたELTの最高なバラードソング。持田香織って決して上手いタイプのボーカルではないんだけど、すごく人を惹きつける声の持ち主だなとつくづく思う。ずっと色褪せない名曲。
-030- andymori 『シンガー』
大好きな長澤知之が組んでる『AL』というバンドから逆引き的に知った。特徴的な歌声も優しいメロディも耳から離れない。多くの世代に愛されそうな魅力にあふれている。
-031- 雨のパレード 『Story』
出だしのコーラスから曲が終わるまでずっときれいな曲。メロディも歌詞も素敵で、結婚式で流したらかなりいい感じなんだろうな。あたたかいのに鳥肌が立つグッドソング。
-032- 奥田民生 『イージュー★ライダー』
奥田民生ソロワークの代表曲とも言えるであろう、さわやかな風が吹くロックナンバー。聴いたことがない人などいないでしょう。時代を超えて旅を続ける名曲中の名曲。
-033- 大橋トリオ 『HONEY』
ジャズテイストを取り入れたポップスが魅力の大橋トリオ。いい曲が多すぎて、実際どれか一曲を選べるものでもないが、知らない人には知ってほしい一心でこの曲を貼っておく。
-034- スキマスイッチ 『奏』
ピアノの音色に重なっていくストリングスの音とリズム。歌がはじまる前に名曲の匂いが漂ってる。いい曲ってBGMとしては聴けない。再生するたびに聴き入ってしまう神曲。
-035- THE COLLECTORS 『世界を止めて』
1986年結成のロックバンド、ザ・コレクターズ。長い活動の中で素晴らしい曲をたくさん聴けるけど、特に思い出深いナンバーがこれ。いつ聴いてもめちゃくちゃカッコいい。
-036- ウルフルズ 『ええねん』
何度この曲に救われ、そして元気をもらったことだろう。トータスの歌って言葉がストレートだし、優しさがにじみ出てるからたまらなく心に響く。それに加えてこの曲の疾走感がさらにたまらん。もうね、一生聴けばええねん。
-037- THE ORAL CIGARETTES 『エイミー』
誤解を恐れずに言えば、90年代バンドブームのV系バンドを想起させるような楽曲だ。だからこそ、この音に、この曲に反応する中年も多いと思う。メロディアスなバンドサウンドはいつの時代も輝いている。
-038- sumika 『 Lovers』
こういうポップスはいいね。演奏も歌も聴いていて楽しいし、とにかく明るい。ロック好きだからこういう爽やかなサウンドを聴く機会は少ないけど、これはハマったなぁ。
-039- the pillows 『ハイブリッドレインボウ』
1989年から活動を続けるザ・ピロウズ。絶対的名盤である6thアルバム『LITTLE BUSTERS』に収録されているが、このアルバムは本当にいい曲だらけ。邦楽ロックを聴くなら絶対に外せないバンドだ。
-040- クリープハイプ 『手と手』
かっこいいなぁ。イントロのギターとか最高だね。バンドサウンドもかなりツボだけど、なんといってもボーカルの熱量が凄い。歌い方も声もかなり好き。ハマる人はとことんハマるよ、こういうバンドは。