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- -062- COCCO 『やわらかな傷跡』
- -064- 曽我部恵一 『碧落 -へきらく-』
- -065- GRAPEVINE 『光について』
- -066- フラワーカンパニーズ 『ハイエース』
- -067- 森山直太朗 『生きとし生ける物へ』
- -068- 鬼束ちひろ 『眩暈』
- -069- UA 『数え足りない夜の足音』
- -070- フジファブリック 『若者のすべて』
- -071- HUSKING BEE 『夜と霧のなかで』
- -072- MONOEYES 『My Instant Song』
- -073- BEGIN 『恋しくて』
- -074- 平井大 『THE GIFT』
- -075- Dragon Ash 『TIME OF YOUR LIFE』
- -076- OKAMOTO’S 『Beautiful Days』
- -077- 吉澤嘉代子 『残ってる』
- -078- きのこ帝国 『金木犀の夜』
- -079- モノブライト 『こころ』
- -080- ニガミ17才 『ただし、BGM』
-061- BiSH 『プロミスザスター』
「楽器を持たないパンクバンド」という名のもとに活動するアイドルグループ「Bish」。こういう売り文句が邪魔だと感じるほどにこの曲は最高。胸の奥を刺激する熱さを感じる。可愛さとカッコ良さが同居した神ソング。
-062- COCCO 『やわらかな傷跡』
Coccoといえば「強く儚い者たち」のイメージが強いし、流行りのときだけで聴かなくなった人も多いのでは? でも、もしそうならそれはもったいないこと。本当にいい曲が多いし、Coccoの歌は心の奥に響いてくるものばかり。素晴らしい音楽がずっと続いてる。
-063- ヨルシカ 『藍二乗』
2017年結成の男女2人組ヨルシカ。2019年に入ってから知り、久しぶりに心底惚れるバンドに出会えたと思っている。綺麗なボーカルも聴いていて心地いいが、特筆すべきは全作詞作曲を手掛けるn-bunaのセンスが炸裂するギタープレイ。美しいピアノも多く聴けるバンドなので、気になったらぜひ他の曲も聴いてみてほしい。ホント好き。
https://triggerbrook.com/yorushika-jpop/
-064- 曽我部恵一 『碧落 -へきらく-』
曽我部恵一の優しい歌声と懐かしさを覚えるメロディ、そして心温まるMV(最高なのでぜひチェックを!)のマッチングっぷりといったら…。見ているだけで幸せな気持ちになれる。踊りも可愛くて素敵だなぁ、これは。
-065- GRAPEVINE 『光について』
もっと売れてもいいと感じるバンドはけっこういるものだけど、このバンドなんて正にそう。哀愁あるメロディが胸に突き刺さるこの曲の素晴らしさは、何年たっても変わらない。
-066- フラワーカンパニーズ 『ハイエース』
フラカン活動の歴史を共に走ってきたハイエースという車。フラカンのようなかっこいい生き方は普通出来ない。胸を突く感動的な歌が多いバンドだけど、この曲もまた然り。こういうおじさんになりたいと憧れながら、普通に年をとってしまったな。
-067- 森山直太朗 『生きとし生ける物へ』
朝日が昇る大地の中、耳ではなく全身で感じたくなるようなスピリチュアルな歌。美しい日本語と圧倒的な歌唱力で聴くものに感動を与えてくれる。ホントこの声は癒されるなぁ。
-068- 鬼束ちひろ 『眩暈』
必要最小限の楽器とピアノで弾き語るバラード曲。それだけに鬼束ちひろの力強い歌声と表現の素晴らしさに聴き入ってしまう。きっと常人には真似などできない歌と詩世界。天才。
-069- UA 『数え足りない夜の足音』
90年代の日本のミュージックシーンにおいてUAという存在は特別だった。R&Bやソウルをベースにした幅広い音楽性は、今聴いても現代ミュージックより先を行っている気がする。浅井健一とのAJICOも最高だったな。
-070- フジファブリック 『若者のすべて』
この曲を聴くたびに故・志村正彦氏がどれだけ偉大なミュージシャンだったかを思い知るし、もっともっとこの人の歌を聴きたかったという感情が芽生えてくる。日本語ロックの素晴らしさを教えてくれた、忘れられない名曲。
-071- HUSKING BEE 『夜と霧のなかで』
日本のメロコア・シーンにおいて個人的には特別なバンド。泣きメロ満載の曲が多く、ボーカル磯部正文の歌声も歌い方もサイコー。演奏も相当カッコイイよね、ハスキンは。この曲も哀愁感じるメロディがグッとくる。
-072- MONOEYES 『My Instant Song』
英語詞だし邦楽として紹介するのは微妙かなと思うほど、洋楽の音を出してると思う。超絶キャッチーなメロディが心地いい素敵なロックナンバー。細美武士の才能に歓喜する一曲。
-073- BEGIN 『恋しくて』
1990年リリース。これはもう説明不要の名曲と言えるでしょう。美声と美メロとブルースと。グラス片手に静かに聴きたい大人のためのミュージック。
-074- 平井大 『THE GIFT』
ドラえもんの映画を子供と観に行って、映画の内容よりもラストに流れたこの曲に気持ちがざわついてしまった。このときに初めて知った人だけど、こんなにいい歌に出会えたのはドラえもんのおかげか。見に行って良かった。
-075- Dragon Ash 『TIME OF YOUR LIFE』
1998年発表の2ndアルバム『Buzz Songs』は最高だった。あの衝撃から何年経ってもずっとこうして素晴らしい曲を作り、歌い続けてるKJ。歌声もメロディも優しいんだよね、本当に。Dragon Ashの良さを再認識した名曲。
-076- OKAMOTO’S 『Beautiful Days』
聴くと元気が出てくる爽快なロックンロール。そうそう、こうゆうのでいーんだよ、ロックって。ノれて、楽しくて、単純にカッコいいなと思える音楽。オカモトズは演奏も超好み。もっと人気があってもいいと思うんだけどなぁ。
-077- 吉澤嘉代子 『残ってる』
初めて聴いた日に、10回以上続けてリピートした曲。言葉選びも歌声もメロディもすべてにおいて名曲の匂いが。サビ部分、可愛らしくも力強く声をあげる「いかないで」×4の3回目には涙がポロリ。心の奥底にずっとこの曲が残ってる。
-078- きのこ帝国 『金木犀の夜』
出だしからしてヤバいね、この曲は。沁みる歌声とメロディにいきなり惹き込まれてしまう。きのこ帝国で一番好きな曲だし、秋が来ると聴きたくなるフェイバリットソング。
-079- モノブライト 『こころ』
相変わらずなモノブライト。このバンドを知ったときからずっと聴き続けている。音楽は売れてるからいいとか、売れてないから悪いというものではない。どれだけ人の感情を揺さぶる感動がともなうかだ。このバンドには何度も心を揺さぶられてきた。だから好き。
-080- ニガミ17才 『ただし、BGM』
いい曲というか、これはちょっと番外編の1曲。強烈な個性を発揮するこの人たちの映像とメロディがクセになりすぎて頭から放れない。何とも奇妙な感覚に包まれる。中毒性高し。