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- -081- Nulbarich 『Sweet and Sour』
- -082- wacci 『別の人の彼女になったよ』
- -083- SPARKS GO GO 『スワロー』
- -085- エレファントカシマシ 『今宵の月のように』
- -086- マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』
- -087- 桑田佳祐 『白い恋人達』
- -088- Saucy Dog 『いつか』
- -089- never young beach 『明るい未来』
- -090- Superfly 『愛をこめて花束を』
- -091- Mr.Children 『タガタメ』
- -093- GAO 『サヨナラ』
- -094- Chara 『やさしい気持ち』
- -095- 毛皮のマリーズ 『ボニーとクライドは今夜も夢中』
- -096- ザ50回転ズ 『あの日のロックンロール』
- -097- 寺尾紗穂 『楕円の夢』
- -098- eastern youth 『沸点36℃』
- -100- 堀込泰行 『WHAT A BEAUTIFUL NIGHT』
-081- Nulbarich 『Sweet and Sour』
お洒落だな~。スウィートだなぁ。これはね、洋楽として聴いた方がしっくりくるかも。うまく言えないけど、リズムに対しての日本語の乗せ方に、類まれなるセンスを感じる。加えてメロウなメロディで攻めてくるんだから…。たまらんね。
-082- wacci 『別の人の彼女になったよ』
この曲はメロディも泣けるけど、歌詞から思い浮かべる情景にはもっと泣けた。ラストの「私が電話をしちゃう前に」には鳥肌がたった。恋愛ってやっぱいいね。聴き入る名曲。
-083- SPARKS GO GO 『スワロー』
なんと言ってもこのバンドの魅力は3ピースという形態が生み出すバンド・サウンドであり、哀愁漂うメロディであり、Vo.八熊慎一氏の歌声にあるだろう。ニセモノのバンドでは到底味わうことができない、魂に響く音楽がここにある。
-084- 緑黄色社会 『Re』
やっぱりいい曲の中心にあるのはボーカルなんだな。たとえ綺麗なバンド・アンサンブルでも、歌が良くなければ名曲と呼ばれることもない。演奏と歌のバランスが感動を引き起こす、お手本のような良曲。
-085- エレファントカシマシ 『今宵の月のように』
エレファントカシマシがヒットチャートに躍り出た、挨拶代わりの一発目がこの曲だったと思う。スゲー名曲。知らない人がもっと以前の初期エレカシを聴けば驚くと思うけど、宮本浩次の芯はずっとブレてない。この人すごい。
-086- マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』
説明不要。聴いてみて好きか嫌いか。それだけ。でも、この音楽を受け入れてしまったら覚悟を決めた方がいい。このバンドのカッコ良さは異常だから、抜け出すことが難しいので。
-087- 桑田佳祐 『白い恋人達』
冬が来れば耳にするシーズンソング。桑田佳祐にはやはりバラードが良く似合う。サザンでもKUWATA BANDでもソロでも思うけど、何でこんなにいい曲をたくさん書けるんだろう。日本の音楽界の宝だと思う。
-088- Saucy Dog 『いつか』
男女混成の3ピースバンド、サウシードッグは素晴らしい。いい曲に出会いたいならこのバンドを聴けば間違いない。この曲なんかも最高。特にサビの熱唱で聴けるファルセットや歌い方には熱いものが込み上げてくる。いいバンドだなぁ。
-089- never young beach 『明るい未来』
時代も年代もまったく分からないような音楽性が面白い。知らずにこの曲調や歌声を聴いて20代の若者が演っていると気づけるだろうか。こういう曲は年を重ねても、ずっと新鮮な気持ちで聴いていられそう。妙に心に響くし、残るんだよなぁ。
-090- Superfly 『愛をこめて花束を』
この曲は間違いなく世代を超えてずっと聴かれるんだろうな。まだ音楽を聴かない子どもたちだって、いつかはこの曲に出会うはず。そして「いい曲だよな~」って思うんだろうね。鳥肌ものの超名曲。
-091- Mr.Children 『タガタメ』
ミスチルってやっぱり凄い。メロディアスなポップバンドのイメージが強いけど、こうして見てみるとめっちゃロック。クソカッコいい。こんなの生で観たら絶対に泣いてしまう。
-092- 布袋寅泰 『ヒトコト』
布袋寅泰のやさしさを感じるこの曲の中で、特筆すべきは圧巻のギターソロ。メロディアスな泣きのギターが涙腺を刺激する。紹介しておきながらこのショートVerでは一部しか聴けないので、ぜひ、すべてを聴いてほしい名曲だ。
-093- GAO 『サヨナラ』
この曲のリリースは1992年。素晴らしい音楽は時代なんて軽く飛び越えて、いつでもハートに響くもの。一発屋なんて言われたりもするけど、今でも聴いている人がいるんだからそういう言葉はナンセンスだよ。ホントいい曲。
-094- Chara 『やさしい気持ち』
1997年のリリース当時も夢中になったものだけど、いつの時代に聴いても全く古さなんて感じさせないね。サビ以外でもサビ並みに素敵なメロディを歌っているのがとってもキュート。センスあり過ぎでしょ。
-095- 毛皮のマリーズ 『ボニーとクライドは今夜も夢中』
和製グラムロックを聴くなら外せないバンド。好き嫌いがはっきり割れそうだけど、僕はこういうバンドに弱い。純粋にカッコイイ。大好きなRollyと同じように、無性に聴きたくなることがある。
-096- ザ50回転ズ 『あの日のロックンロール』
懐かしさを覚えるメロディにはオマージュを感じるかもしれない。だけど、いいものはいい。真っすぐな感じがカッコいい。下手に飾らない音楽ってストレートに入ってくる。それにしてもいい声してるなぁ。
-097- 寺尾紗穂 『楕円の夢』
美しい。この歌声は心に響く。そして、ノスタルジックな気分に浸ってしまう。バンド演奏も素晴らしく、ずっと聴いていたい気持ちになる。特に後半のサックスはヤバいね。泣けてくるよ、ホント。
-098- eastern youth 『沸点36℃』
イースタン・ユースと言うだけでどの曲も好きだから、これ!というのは選べないんだけど、例えばこの曲の胸を締め付けられるような激情には心が震える。魂に響くロックを求めているなら、このバンドをおすすめしたい。
-099- 在日ファンク 『或いは』
横揺れしながら聴いていると、だんだんと熱を帯びていくこの曲の世界でフワフワと浮かんでいるような感覚に。ハマケン最高だし、バンドの音もカッコ良すぎ。メロウな在日ファンクも相当いいね。
-100- 堀込泰行 『WHAT A BEAUTIFUL NIGHT』
キリンジの弟が歌う心安らぐシティポップ。透明感のある綺麗な歌声がメロディをいっそう惹き立てている。楽曲のアレンジも素敵だけど、やっぱり歌のある音楽ってボーカルでだいぶ変わるよな~と思う。素晴らしい。