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-021- ビリー・ジョエル 『The River of Dreams』
ピアノマン “ビリー・ジョエル”と言えばバラードのイメージが強く、もっと有名な曲はいくらでもあるけど、こんなに乗れて踊れるビリー・ジョエルもまた、すごくいい。
-022- スノウ・パトロール 『What If This Is All The Love You Ever Get?』
いつも完成度の高い良曲を届けてくれるスノウ・パトロール。この曲はピアノと歌だけという極めてシンプルな弾き語りスタイルだが、メロディの素晴らしさが際立っている。聴き入る一曲。
-023- ファーザー・ジョン・ミスティ 『God’s Favorite Customer』
アメイジング・ソング。歌メロ、バンド・アンサンブルすべてが完璧。こういう曲はBGMにふさわしくない。じっくりと向き合って聴き込むべき名曲。
-024- スウェード 『Life Is Golden』
泣ける。なんなんだろう、この感覚。心に響くとかっていうのはこういう曲のことなんだな、きっと。たとえばメランコリックなときに共鳴するような感じ。すげー名曲。
-025- アデル 『Someone Like You』
出だしのピアノ・アルペジオ。そして音楽の神様に選ばれた歌声が胸に響く。どこまでも、いつまでも聴いていたくなる極上のメロディ。アデルの凄さを思い知る1曲。
-026- ジェフ・バックリー 『Last Goodbye』
奇跡の声とも称されるジェフ・バックリー。繊細で美しい声と、類まれなるソングライティングのセンスを持っていた彼の曲は素晴らしいものばかり。これはその中のほんの一つに過ぎない。
-027- キャロル・キング 『You’ve Got a Friend』
ポピュラー・ミュージック史上屈指の名盤『TAPESTRY(邦題:つづれおり)』に収録された名曲中の名曲。心に残るメロディ・ラインは時代を超えて愛され続けている。
-028- ジェイソン・ムラーズ 『 I’m Yours』
ジェイソン・ムラーズは現代ポップのマエストロ。そういいたくなるほどの才人だし、この曲のように愛に満ちあふれた、優しさを感じる曲が多い。これもまたハートフルで素敵な名曲だ。
-029- アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ 『Hope There’s Someone』
オペラ・シンガーのような印象を受けるVo.アントニー・ヘガティの繊細な歌声には、息をのむ美しさがある。その独特なヴィブラートのきれいな響きは、きっと万人の心さえも振るわすことだろう。
-030- オアシス 『Don’t Look Back In Anger』
ライブでは会場中が一体となってシンガロングが沸き起こる。もちろんオアシスを代表する曲ではあるが、ブリットポップ・ムーブメントの象徴とも言える大名曲。
-031- ソウル・アサイラム 『Runaway Train』
アコギの音色が心地よく、ボン・ジョビにも似た歌唱が印象的な曲。同じメロディをずっと繰り返えす展開だが、その哀愁を感じるフレーズはしばらく頭の中でもリフレインしてしまう。
-032- バーディー 『People Help The People』
イギリスの女性シンガー・ソング・ライターであるバーディーがまだ15歳のときに発表した曲。え!? 15歳って…。世界は広い。この驚異的な才能をぜひその耳で確かめてほしい。
-033- ブライアンアダムス/ロッド・スチュワート/スティング 『All For Love』
錚々たるメンツだ。この3人が一緒に音楽をやって悪いわけがない。それぞれに特徴ある歌声の持ち主だが、特に誰かが主張することもなく感動的な化学反応を引き起こしている。
-034- ブラー 『Beetlebum』
シンプルながらもセンスが光るギターフレーズが印象的なミディアムナンバー。デーモン・アルバーンのファルセットを織り交ぜた歌声がやさしく響き、憂いあるメロディが美しい。
-035- ハンソン 『 I Will Come To You』
3兄弟バンドのハンソン。キッズとは思えないほどの歌の巧さと、ポップで聴きやすい曲の良さから世界中で人気を博していた。バラード・ソングをここまで感動的に聴かせる子供たち。かわいいを通り越して尊敬してしまう。
-036- エアロスミス 『Amazing』
ハードな曲でもバラードでもエアロスミスにはメロディアスな曲が多いが、この曲の良さは私的に頭ひとつ抜き出ている。ラストの怒涛のギターソロにも聴き惚れる、圧巻なパワー・バラードだ。PVはいい感じでいやらしく秀逸。ぜひ視聴あれ。
-037- ポール・ウェラー 『Long Long Road』
ポール・ウェラーは生粋のロッカーでありメロディーメイカーとしても素晴らしい。バンド時代も含めいい曲を挙げたらキリがないが、年を重ねた今、大人の渋みを感じるこんな曲には同じ男として憧れてしまう。
-038- ザ・キラーズ 『I Can’t Stay』
あからさまにサビメロがあるような曲ではなく、最初から最後までずっとセンチメンタルな趣がある。なんとも不思議な魅力に包まれていて、何度もリピートしてしまう良曲。
-039- フィッシュ 『Farmhouse』
即興演奏が著名なジャム・バンド、フィッシュの魅力が詰まった泣きの名曲。ジャム・バンドらしく、ギターを中心としたバンド・アンサンブルには涙を誘うカッコ良さがある。
-040- モトリー・クルー 『Don’t Go Away Mad (Just Go Away)』
モトリー・クルーの大名盤『ドクターフィール・グッド』収録。HR/HMを聴かない人にこそ聴いてほしい究極のパワー・バラード。なぜかハードロック・バンドのバラードには名曲が多い。この曲も泣きメロが胸を熱くする最高な一曲だ。