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【ハードロック/ヘヴィメタル】激カッコいい曲ばっかり100曲集めました。

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-021- アグリー・キッド・ジョー 『Goddamn Devil』

『エブリシング・アバウト・ユー』(必聴)が大ヒットしたバンドの中でもメタル度が高いナンバー。始まりこそ穏やかなものだが、徐々に激しさを増していく展開にはバンドの本質が見えてくる。総じて聴きやすいバンドなのでかなりオススメ。1stアルバム『悪ガキ白書2(立候補編)(原題:America’s Least Wanted)』収録。

-022- クイーン 『Brighton Rock』

クイーンのような偉大なバンドに対する好みはもはや十人十色で、どの曲がおすすめ!みたいなものはいらないのかも知れない。ただ、もしギタープレイに焦点を当てるならこの曲は最高だ。もちろん楽曲も。ロック度が高めなクイーンの最高な1曲。3rdアルバム『シアー・ハート・アタック』収録。

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-023- ガンズ・アンド・ローゼス 『Rocket Queen』

説明不要、問答無用のガンズ。ロックを聴くなら欠かせないバンドであることは間違いない。もっと有名な曲から選ぶのが自然なのかも知れないが、この曲の後半に降臨する超絶メロウでポップな展開が堪らなく好き。1stアルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』収録。

-024- ブラック・クロウズ 『A Conspiracy』

サザン・ロックの雄、ブラック・クロウズは少なくともヘヴィメタには当てはまらないと思うが、ハードな面もあるHRバンドなのであえてここでも取り上げたい。クセのあるボーカルもバンドアンサンブルもヤバいくらいにイカしてる、これは、そんなバンドのただのイカした一曲に過ぎない。3rdアルバム『アモリカ』収録。

-025- ブルー・マーダー 『We All Fall Down』

この曲はいい。キテル。かなりカッコいい。曲構成、リフ、ソロ、全てにおいてジョン・サイクスの才能とセンスが炸裂している。聴いていて胸が熱くなるし、こみ上げてくるものがあるね。2nd『ナッシング・バット・トラブル』収録。

-026- ポイズン 『7 Days Over You』

スーパー・ギタリスト、リッチー・コッツェンが唯一参加した5thアルバム『ネイティブ・タン』。そして、これが私的にポイズンの中で唯一好きなアルバムだ。HRにしてはソウル・ミュージックの趣もあってリッチー色が強いかも知れないけど、最高なんだよね、これが。

-027- クワイエット・ライオット 『Cum On Feel The Noize』

HR/HMなんて括りは抜きにして、一人でも多くの音楽ファンに届いて欲しい永遠のマスターピース。ポップでメロディアスでカッコいい、マジで最高な1曲。3rdアルバム『メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』収録。

-028- メタリカ 『No Remorse』

オープニングからメタル節全開で弾きまくるギターソロ、カッコいい以外の何ものでもないメタリカらしいリフ。これに反応しないならメタルなんて合わないよ。そこまで言っちゃうほど私的にこれは神曲なんだよな~。1stアルバム『キル・エム・オール』収録。

-029- ジューダス・プリースト 『Painkiller』

出だしのドラムソロ、ツンざくギターの雄叫びと怒涛のリフ。メタルゴッドの愛称で知られるロブ・ハルフォードの一声を聴けば、この曲がいかにスペシャルなものかが分かるはずだ。メタルを聴くなら間違いなくこれは外せない。12thアルバム『ペインキラー』収録。

-030- レッド・ツェッペリン 『The Song Remains the Same』

ロックを聴くなら誰もが通る道であるレッド・ツェッペリン。存在がデカすぎて今さらここでピックアップするようなバンドではないかも知れないが、突き抜ける爽快感とロックバンドのカッコ良さを分かりやすく体感できるこの曲は、やはりいつ聴いてもいいものだ。5thアルバム『聖なる館(原題:Houses of the Holy)』収録。

-031- モーター・ヘッド 『Ace of Spades』

ヘドバン必至の必聴曲。爆走型ロックンロール・バンドが誇る代表曲の一つで、単純明快なカッコ良さは特筆もの。良き時代のロケンローは、いつの時代に聴いても最高な音を鳴らしている。5thアルバム『Ace of Spades』収録。

-032- ソナタ・アークティカ 『The Wolves Die Young』

哀愁感漂うイントロからメロディアスに展開していくグッドソング。耳馴染みのいい歌声と時折のぞかせるエモい歌唱がとても気持ちいい。8thアルバム『Pariah’s Child』収録。

-033- アンスラックス 『Madhouse』

オープニングのリフ&ギター・トーンからしてメタル感がバリバリ出ていて素晴らしい。お馬鹿っぽいPVは好き嫌いが割れると思うが、鳴らしている音は間違いなくかっこ良く、さすが四天王の一角に君臨しているだけのことはある。2ndアルバム『Spreading the Disease』収録。

-034- トリヴィアム 『Strife』

ザクザクと切り込むリフとツーバスの勢いの中、硬派な男らしさを前面に出したボーカルが魅力的な野太い1曲。開放した激しさよりも内包的なパワーを秘めている。6thアルバム『Vengeance Falls』収録。

-035- デフ・レパード 『Lets Get Rocked』

80年代から90年代にかけて売れまくったデフ・レパード。聴きやすくメロディアスな楽曲が多く、世界的な成功をおさめたビッグバンドの魅力を知るのに最適な1曲。至るところに売れ線のツボを散りばめている。5thアルバム『Adrenalize』収録。

-036- ハロウィン 『I Want Out』

ジャーマンメタルの先駆者であるハロウィンだが、例えばこの曲なんかを聴いているとある意味で優等生だなと感じる。まるでメタルの手本のような曲構成で、まごうことなき正統派。他と一線を画すようなぶっ飛び感はないが、妙に胸に残るんだな、これが。3rdアルバム『Keeper of the Seven Keys,Pt.II』収録。

-037- ヴェルベット・リヴォルバー 『Slither』

ガンズ以外の活動でも話題に事欠くことがないスラッシュ。強力なメンバーを従えたスーパーバンドの硬派な一面を覗かせるロックンロールで、リフもソロもスラッシュらしさを堪能できる。1stアルバム『Contraband』収録。

-038- アルター・ブリッジ 『My Champion』

近年ではスラッシュとの活動の方が目立っている感があるマイルズ・ケネディ(Vo)だが、アルター・ブリッジでの活躍も見逃せない。それにしてもこの人の歌声は本当にいいな。熱のこもった歌唱とキャッチーなメロディが最高な1曲。5thアルバム『The Last Hero』収録。

-039- オーペス 『The Devil’s Orchard』

アルバムや曲単位で静と動が対比したスタイルを展開するプログレッシブ・メタルバンドだが、このバンドには一度ハマると簡単には抜けさせない中毒性がある。芸術的でさえあるこの曲も、このバンドの魅力のほんの一部に過ぎない。10thアルバム『Heritage』収録。

-040- デフトーンズ 『Back to School(Mini Maggit)』

ヒップホップとメタルの融合、激しめなシャウトを披露しつつもメロディが立ってくるサビへの展開がユニークで、メタルバンドの定石であるテクニカルな面よりもバンド全体から発するエネルギーに圧倒されてしまう。3rdアルバム『White Pony』収録。

 

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