音楽

【ギタリストファイル】ギター好きが選ぶ “マジで恋する”18人のアーティスト

僕の趣味がギターということもあり、音楽で一番耳を立てて聴いているのがギタープレイです。素晴らしいプレイを聴いているとテンションが上がるし、生きてて良かったなと思うわけで。

 

フクロー
フクロー
生きてて良かった…。そこまで思えるほどギターが好きなんだな!

 

もともとは速弾きを主軸としたテクニカルで超絶技巧なプレイが大好物で、その類のギタリストに激しく憧れていたのが20代まで。HR/HM系で名のあるギタリストはだいたい押さえて聴いてました。

しかし、HR/HMに限らずロック、ポップス、ブルース、ジャズ、フュージョン、フォークなどありとあらゆるジャンルの中には素晴らしいプレイヤーがたくさんいます。

 

今回はそんな数いるギタリストの中から、

・自分のスタイルを確立している
・エモーショナルなプレイが上手い
・自分の中で殿堂入りした生涯聴き続けるギタリスト

こんな感じの基準で選んでみました。

どのギタリストもプレイヤーとして、そして表現者として本当に素晴らしいと思います。

 

キチロー
キチロー
ジャズやフュージョンも良いけど、結局はロック系のギタリストに偏ってしまった…

 

おすすめ♪

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カルロス・サンタナ

アメリカ出身のラテン・ロック・バンド『サンタナ』率いる情熱のギタリスト『カルロス・サンタナ』

そのプレイスタイルやギタートーンには唯一無二の存在感があり、聴き込むほどに味わい深い多くの楽曲には、ピュアなパッションがびっしりと詰まっている。

他アーティスト(ボーカリスト、ギタリスト)とのコラボも多く、音楽性の幅は広い。しかし、たとえどんな曲(カバー含む)を演奏してもサンタナ色が前面に出てくるのは、この人の持つオリジナリティが極めて強いせいだろう。

いわゆるロック系ギタリストにはないスタイルのプレイ&楽曲が魅力的で、真にオリジナリティのあるスーパー・ギタリストだ。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song 『Soul Sacrifice』

Pickup Album 『天の守護神』

キャリアが長いこともあり作品数がとても多いが、初期の名盤と言えばやはりこれ。超有名曲「ブラック・マジック・ウーマン」やサンタナの熱いプレイに酔いしれる「マザーズ・ドーター」収録。

 

ザック・ワイルド

アメリカ出身のギタリスト兼シンガー・ソング・ライター。『オジー・オズボーン』のギタリストとしてキャリアをスタートさせ、自身のプロジェクト『プライド・アンド・グローリー』『ブラック・レーベル・ソサイアティ』、ソロなどで活動をしている。

ザック・ワイルドと言えば、激重低音な変則チューニングから炸裂するメタルリフや高速ギター・ソロも魅力的だが、何気にメロウな曲を書かせたら右に出るものはいないほど甘い。

ボーカリストとしてもピアニストとしても素晴らしいザックだが、何より僕が惹かれる最大の魅力は泣きのギターにある。メロディアスなギターソロを弾かせたらマジで世界一だと思っている。

現ルックスからは想像もできない美メロを発しまくるザック・ワイルド。素敵。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song『In This River』

Pickup Album 『Book of Shadows II』

激重低音でゴリゴリ弾きまくるザックも最高だが、ミディアムナンバーばかりで構成された今作の素晴らしさもまた格別だ。泣きのギターに酔いしれる一枚。

 

マーティ・フリードマン

アメリカ出身のギタリスト。『カコフォニー』『メガデス』などで活動しながらソロ作もリリースし、メタルに留まらず幅広い音楽性を見せている。メガデス脱退後は日本に移住し日本語がしゃべれるギタリストとしてマルチな才能で活躍中。

ギタープレイの特徴としては、メタルフレーズの中にオリエンタルな旋律やコブシを利かせた和テイストのヴィブラートがあり、一聴してマーティのプレイとわかるオリジナリティがある。また、独特なピッキング・フォームもマーティならではか。

カコフォニーやメガデスでの活躍を知らなければ、ちょっと変わったアメリカ人くらいに思ってしまうかも知れないが、ギタリストとしての実力は世界トップクラスなので、聴かずにスルーしてはいけない。

ソロ作にも名盤が多く、ギターインスト好きならきっと気に入る作品に出会えるはずだ。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song 『Undertow』

Pickup Album 『インフェルノ』

聴きやすさで言えば2006年作『ラウドスピーカー』もおすすめだが、ハードな曲からメロディアスなスローナンバーまでバランスよく配した今作もかなり熱い。それにしても、弾きまくっているマーティのプレイはやっぱり凄いな…。

 

デヴィッド・ギルモア

イングランド出身のミュージシャン、ギタリスト。1968年にピンク・フロイド加入。作り出す音楽はただのロックにあらず、プログレ、サイケ、ブルースを基盤にした音楽性は、総じて芸術性の高いアートロックと言える。

プレイスタイルには派手さこそないものの、緻密な音作りや美しいフレーズの数々は多くの音楽ファンを魅了し続けている。ちなみに味わい深いボーカルも素敵な人だ。

個人的にはギルモアが作り出すギターサウンドの完全に虜で、特にライブ盤で聴けるような長尺ギターソロなんて、永遠に身をゆだねていたいと思わせる神々しさがある。

テクニック云々ではなく、魂で旋律を奏でるギタリスト界の天上人。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song 『Comfortably Numb

Pickup Album 『狂気の祭典 – ライヴ・イン・グダニスク』

神降臨。ピンク・フロイドからソロまでの楽曲を網羅し、至高のパフォーマンスが胸を熱くする究極のライブ盤。たとえピンク・フロイドやギルモアファンじゃなくても、音楽好きなら聴いておきたい一枚。

 

エドワード・ヴァン・ヘイレン

アメリカ出身のギタリスト。世界的にも有名なHR/HMバンド『ヴァン・ヘイレン』の核であり、ライトハンド奏法で世界中のギターフリークの度肝をぬいたスーパープレイヤーだ。

ヴァン・ヘイレンのギタープレイが凄まじいのは誰もが認めるところだが、もう一つ注目すべきはリフではないだろうか。HR/HMのようなジャンルだと似かよったバッキングも多い中で、変幻自在にオリジナルなリフを繰り出すこの人は、ロックギターの世界において頂点に立つ『リフ王』でもある。

『ジャンプ』『キャント・ストップ・ラヴィン・ユー』などをはじめ、キャッチーな曲も多いヴァン・ヘイレン。

HR/HMの中では聴きやすいバンドなので、この手のジャンルが苦手な人にも強烈におすすめしたいバンドでありギタリストだ。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song 『Eruption』
※公式動画がないため、凄腕女性ギタリストのカバーでお楽しみください。

Pickup Album 『ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン』

デヴィッド・リー・ロスもサミー・ヘイガーもまとめて聴けちゃうベスト盤はやはりおいしい。二人とも素晴らしいシンガーなのでどちらが良い悪いもないが、この一枚でヴァン・ヘイレンの大枠は充分に楽しめるはずだ。

 

J.マスシス

アメリカ出身のミュージシャン、ギタリスト。オルタナ界の重鎮『ダイナソー.Jr』のリードボーカル兼ギタリストで、ソロ作や他プロジェクトでも多くの作品をリリースしている。

フェンダー『ジャズマスター』と歪み系エフェクター『ビッグマフ』を相棒にした轟音かつメロディアスなギタープレイが特徴で、気だるく甘ったるい歌声がとても魅力的な人だ。

J.マスシスは歌でもギターでもとにかくメロディを大切にしていると思うが、なかでも曲中で突如おっ始まるメロディアスなギターソロの数々は、ギターが泣き始めるよりも先にこっちが泣いてしまいそうになるほど。

3種の武器(ジャズマスター、ビッグマフ、珠玉のメロディ)を手にしたJ.マスシスの音楽は、長いこと僕の中に住みついている。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song 『Pieces』

Pickup Album 『ホエアー・ユー・ビーン』

『START CHOPPIN’』『WHAT ELSE IS NEW』『GET ME』『DRAWERINGS』をはじめ、メロウな曲とエモーショナルなギターのオンパレード。他の作品も大好きだが、私的にはこれが一番。ダイナソー.Jrにハマるきっかけになったアルバムだ。

 

ジョニー・グリーンウッド

イギリス出身のミュージシャン。ロックバンド『レディオヘッド』のメンバーであり、ギターに留まらずあらゆる楽器に精通したマルチプレイヤーでもある。

いわゆる天才肌で、レディオヘッド・サウンドの中核を担っているのはこの人なのかも知れない。もしジョニー・グリーンウッドがいなければこのバンドの音楽性はだいぶ変わっていたはずだ。

気になるギタープレイに関しては想定外なアイデアの宝庫で、「フレージング+サウンドメイク」で唯一無二の世界を創り上げている。そしてエモい。

定型文のようなギタープレイとはひと味もふた味も違うプレイヤーなので、聴くたびに新鮮な発見があって面白い。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song Electric Counterpoint

Pickup Album 『OKコンピューター』

レディオヘッドがギター・ロックだった時代の最後の作品とも言える歴史的名盤。ジャカジャカとコードを弾くような聴き馴染みのいいサウンドではないが、ギター・ロックの表現に一石を投じた作品。才能あるものが集えばロックだってアートになるんだな。凄い。

 

ノエル・ギャラガー

イギリス出身のミュージシャン、ギタリスト。残念ながら解散してしまった世界的ロックバンド『オアシス』のボーカル兼ギタリストで、2020年現在は『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』として活動中。

ソングライターとして多くの名曲を生み出してきたノエルだが、数々の名フレーズやソロ、サウンドメイクを考えれば、ギタリストとしての才能も類まれなる人だと感じずにはいられない。

「ギターなんてある程度弾ければ、あとはセンスさ。俺のプレイはイカしてるだろ?」

決して本人が言ったわけではないが、仮にこんなセリフを言ったとしてもノエルが言うならそういうことなんだろう。

あなたのセンスはキラリと輝くイチバン星だ。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song 『Don’t Look Back In Anger』

Pickup Album 『モーニング・グローリー』

ブリット・ポップ全盛期の代表作で、ムーブメントの象徴になった2ndアルバム。リアムのカリスマ性とノエルのソングライティングで世界中が熱狂した一枚。いつ聴いても胸が熱くなるロックアルバムのマスターピースだ。

 

UKロック史上最重要バンドのひとつ『オアシス』の魅力オアシス(Oasis) かつて、オアシスほど新作が待ち遠しいバンドはいなかった。 サブスクなどで音楽を手軽に聴くことができな...

 

マイケル・シェンカー

ドイツ出身のギタリスト。『スコーピオンズ』でキャリアをスタートさせ、その後『UFO』に参加、脱退後は自身のバンド『マイケル・シェンカー・グループ』を結成。

誤解を恐れずに言えば、マイケル・シェンカーの奏法はオーソドックスだ。ギターの名手であることに違いないが、リフでもソロでもHR/HMのお手本のようなものが多く、オリジナリティにはやや欠けているかも知れない。

しかし、マイケル・シェンカーが関わったバンドはいずれもまず曲がいい。そしてその素晴らしい楽曲たちを極限まで高めるエッセンスとしてこの人のギタープレイがある。

叙情的な泣きのギターからアグレッシブなプレイまで、いつでもツボを突いてくる。

カッコいいギタープレイに出会いたいなら、この人を聴いておけば間違いない。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song 『Rock Steady』

Pickup Album 『ライヴ 2016 ~東京国際フォーラム・ホール A』

神と呼ばれた男の神髄を堪能できる究極のライブ盤。歴代ボーカリストが一同に会し、最高なパフォーマンスを披露するマイケル・シェンカー。ライブならではのアレンジも感動もので、特に名曲『ロック・ボトム』で感じる会場中の熱気と長尺ギターソロなんて、鳥肌ものの瞬間が何度も訪れる(涙)。

 

ガスリー・ゴーヴァン

イギリス出身のギタリスト。『エイジア』『アリストクラッツ』『スティーヴン・ウィルソン』での活動やソロワークの中で、驚異的な超絶テクをもって弾きまくっている。

少なくとも僕が聴いてきたギタリストの中では、テクニック面で言えば最上位な人ではないだろうか。よく言えばテクニカル神、悪く言えば変態。初めて映像を見た時はニヤニヤと笑ってしまった。あまりにも凄すぎたので…。

縦横無尽、変幻自在に指板を行き交うなめらかなフィンガリング、指弾きも織り交ぜた変態性の高いピッキング、難易度が超高いと思われるフレーズの数々には、テクニカルなギター好きなら反応せずにはいられないはず。

すべてが規格外のスーパーギタリスト。ぜひとも数ある音源を聴いてみてほしい。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song Waves

Pickup Album 『エロティック・ケイクス』

ガスリー・ゴーヴァンの音に触れるならまずはこの一枚。インスト作品なので、インストが苦手だったりギターに興味がない人には不向きだが、ギターインストが好きなら必聴。生身の人間が演奏できる限界プレイの数々には驚くばかり。テクだけではなく曲もいいのがこの人の凄いところなんだよなぁ。

 

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ジョン・メイヤー

アメリカ出身のシンガー・ソング・ライター、ギタリスト。ジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと共に現代の3大ギタリストにも数えられる実力派。ブルースやカントリーをベースにしたプレイが特徴で、心地良いロック、ポップスを堪能できる。

ひとつ言っておくと、ジョン・メイヤーはライブでのパフォーマンスが素晴らしいアーティストなので、これから聴くなら断然ライブ盤から聴くことをおすすめしたい。

と言うのも、スタジオ盤ではプレイが控えめな印象があり、もの足りなさを感じることもあるから。楽曲を重視しているせいかも知れないが、ギター・ファンとしては弾きまくるジョン・メイヤーの方がやっぱり好きだ。

ギターテクに限らずソングライティングの才能も含めれば、3大ギタリストの中でも頭一つ抜きん出ていると勝手に思っている。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song Slow Dancing In A Burning Room

Pickup Album 『Any Given Thursday

ジョン・メイヤー・トリオでリリースしている作品も含め、どれを聴いてもジョン・メイヤーのライブ盤は熱い。なかでもこの作品をおすすめする理由はただ一つ!それは最高なテンションのカヴァード・イン・レインが収録されているから。胸熱なギターソロは必聴。

 

リッチー・ブラックモア

イングランド出身のミュージシャン、ギタリスト。『ディープ・パープル』『レインボー』での活躍で世界に名を馳せ、ロックを聴くなら知らない人はいないだろう。

『スモーク・オン・ザ・ウォーター』『ハイウェイ・スター』のような超有名曲をはじめ、数々の名曲を生み出したハードロック系ギタリストのスーパー・ヒーローだ。

ブルースを基調にしたギタープレイが全盛期の時代、ハードロックにバロック音楽の様式美を持ち込み、他バンドのサウンドやギタリストとは一線を画す存在となった。

職人気質で気難しいイメージもあるが、鳴らしているプレイはクールで本当にカッコイイと思う。ロックギター・スタイルの基盤を築いたギタリストの一人として僕は神だと思っている。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song Kill The King

Pickup Album 『レインボー・オン・ステージ』

リッチー・ブラックモアに限った話ではないが、上手いギタリストのプレイを楽しむならライブ盤が一番いい。パープルももちろん最高だが、個人的にはレインボーの方が好み。このライブ盤なんて聴いていて幸せになるね。

 

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ニール・ヤング

カナダ出身のシンガー・ソング・ライター、ギタリスト。ニール・ヤングと言えばフォークやカントリーのイメージが強いかも知れないが、バックバンド『クレイジー・ホース』との活動ではゴリゴリのロック、グランジサウンドを鳴らしている。

個性的でハイトーンな歌声と素敵な楽曲ばかりに耳がいきがちだが、ギタリストとしてもかなりの実力者。いわゆるテクニカルな側面は目立たないが、歪ませた爆音から聴こえてくる数々の名フレーズには強烈な個性があり、ニール・ヤングならではのスタイルを確立している。

静と動、天使と悪魔、美女と野獣。繊細な美しさがある反面、雷鳴のごとく轟音を響かせるプレイも多数あり、ソングライター兼ギタリストとして唯一無二の存在だ。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song Like a Hurricane

Pickup Album 『ライブ・ラスト』

アコースティックから轟音エレキサウンドまで、ニール・ヤングの魅力あふれる楽曲とプレイをたっぷり堪能できるライブ盤。神曲『ライク ア ハリケーン』『コルテス・ザ・キラー』『トゥナイト・ザ・ナイト』などをはじめ、感じるままに弾きまくるプレイは圧巻。

 

高崎晃

大阪出身のミュージシャン、ギタリスト。日本が世界に誇るヘヴィメタル・バンド『ラウドネス』のギタリストとして40年近く(2020年現在)も活動している。今さら言うまでもなく、世界的にも有名なスーパー・ギタリストだ。

個人的な話で恐縮だが、僕がHR/HMの世界にどっぷりハマるきっかけになったのがラウドネスであり高崎晃(タッカン)のプレイにある。今でも忘れない3rdアルバム「魔界典章」との出会い。このアルバムがその後の音楽人生を大きく変えた。

タッカンの凄いところを挙げればいくらでもあるが、テクニックの面で特にぶっ飛んでいるのがタッピングとリフ作りの才能・センスだと思っている。そして愛器『キラーギター』を広めた功績も大きい。

テクニカルなプレイに限って言えば凄すぎて、ここ日本では対抗馬がほぼ思い浮かばない。

ラウドネス(=タッカン)は僕の中で特別な存在。そして、ジャパニーズ・メタルを聴くなら真っ先に聴くべきバンドだと思う。

テクニック
オリジナリティ
サウンド

 

Pickup Song The Sun Will Rise Again

Pickup Album 『THUNDER IN THE EAST』 30th Anniversary Edition

アメリカのビルボード総合チャートで最高74位を記録した出世作。ヘヴィーだが聴きやすい曲が多く、ラウドネス初心者にもおすすめ。ちなみにタッカンだけではなくラウドネスはメンバー全員が世界レベルの人達。度肝を抜く演奏技術とライブパフォーマンスをたっぷり楽しめるDVD付の今作は生涯の宝物。笑っちゃうほどに凄い。