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【ハードロック/ヘヴィメタル】激カッコいい曲ばっかり100曲集めました。

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海外勢から選んだHR/HM、スラッシュメタルからデスメタルまで、

「100バンド100曲」カッコいい曲ばかりを集めました。

70年代から現代までを網羅するオールタイムな選曲でお届けします!

※20曲ごとにページを変えています。ぜひ最後までお楽しみください。

 

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-001- ドラゴンフォース 『Through the Fire and Flames』

まずはメロディックスピードメタルの代表格『ドラゴンフォース』からこの曲を。キャッチーなメロディの楽曲をこれだけの音数とスピードで臨むかな、普通。テクニカルでメロディアスな高速ギターソロもクソカッコいい。4thアルバム『インヒューマン・ランペイジ』収録。

-002- エクストリーム 『Cupid’s Dead』

ファンク・メタルなるカテゴリーを築き上げたバンド『エクストリーム』からはこの曲を。とにかく “リズム” と “リフ” の応酬がハンパなく、体中を刺激してくる。天才ギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートのセンスとテクニックが炸裂する強烈な一曲。3rdアルバム『スリー・サイズ・トゥ・エヴリ・ストーリー』収録。

-003- アヴェンジド・セブンフォールド 『Beast And The Harlot』

3rdアルバム『シティ・オブ・イーヴル』のオープニング曲。このバンドはこの3作目で人気に火が点いた。激しくもメロディアスな楽曲で、ボーカルの歌声も骨太でグッドだ。疾走感がたまらなくカッコいいギターソロにも、胸熱な感情が宿ってしまう。

-004- クイーンズライチ 『Speak』

クイーンズライチと言えばこの曲がアタマに浮かぶ。こいつはヤバい。イントロのギタープレイからして最高で、ギターがリフを刻み始める頃にはこの曲の渦巻く世界から抜け出すことは困難だろう。3rdアルバム『オペレーション:マインドクライム』収録。

-005- メガデス 『Tornado of Souls』

マーティ・フリードマン在籍時にリリースした4thアルバム『ラスト・イン・ピース』収録。超名盤なだけに他にも攻撃的でカッコいい曲が目白押しだが、哀愁あるメロディと完全無欠なギターソロが素晴らしいこの楽曲の魅力は、私的に群を抜いている。

-006- モトリー・クルー 『Kickstart My Heart』

5thアルバム『ドクター・フィールグッド』収録。シンプルだけど印象的なアームプレイから始まる痛快なロックナンバー。大音量で聴きたい永遠のマスターピース。

-007- ウィンガー 『Seventeen』

ウィンガーのこの曲はホントによく聴いた。イントロのギターが超クール。ハイトーンで歌い上げるキップ・ウィンガーもカッコいいが、やはりレブ・ビーチ(G)のプレイがリフもソロも最高すぎる。1stアルバム『ウィンガー』収録。

-008- ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン 『Hearts Burst Into Fire』

バラードを思わせるギター・アルペジオから徐々に熱を帯びていく展開が素敵すぎる、超絶メロディアスでポップなキラー・チューン。ハッピーな気持ちになるね、これは。2ndアルバム『Scream Aim Fire』収録。

-009- パンテラ 『Walk』

激重なギターリフ。ミディアム・ナンバーだが曲が発するグルーブが凄まじく、脳天をかき回されたかのような衝撃を受ける。短くもインパクトのあるギターソロもヤバいくらいにカッコいい。6thアルバム『俗悪(原題:Vulgar Display of Power)』収録。

-010- エアロスミス 『Eat The Rich』

大御所ロックバンドの絶対的名盤『ゲット・ア・グリップ』収録。民族音楽的なリズムに乗せてスティーヴン・タイラーがまくし立て、ジョー・ペリーのセンスあふれるリフが始まれば、エアロスミスの住人に即効でなれる。クソがつくほどカッコいいロックナンバー。

-011- フー・ファイターズ 『All My Life』

ザクザクと刻むリフ、囁くように歌い出すデイブ・グロール。リズム隊がそこに乗っかる頃には男臭い硬派なロックショーの始まりだ。なんかギターの音も凄くカッコいいな。4thアルバム『ワン・バイ・ワン』収録。

-012- AC/DC 『Thunderstruck』

AC/DCと言えばこれ!いや、HR/HM系のすべての楽曲の中でも最高峰なナンバーではなかろうか。カッコいいと感じる要素のすべてが詰まっていて、最高に気持ちよくなれる。完璧だ。1990年リリース『レイザーズ・エッジ』収録。

-013- スキッド・ロウ 『Monkey Business』

LAメタル・ムーブメント末期にデビューしたスキッド・ロウ。2ndアルバム『Slave To The Grind』のオープニングを飾ったこの曲の衝撃はかなり強烈だった。今聴いてもまったく色褪せることなんてないね、やっぱり。

-014- インペリテリ 『Venom』

いやー、この曲はめちゃくちゃ好きですわ。イントロから弾きまくるインペリテリ、そしてザッツ!メタルなボーカルの絶叫。これだよ、これ。こういう曲があるからメタルって最高なんだよ。メインリフも相当カッコいいが、フルピッキングで弾きまくるギターソロは流石のひと言。2015年リリース『ヴェノム』収録。

-015- アングラ 『Nothing to Say』

超絶テクニカル系ギタリスト、キコ・ルーレイロの実力とセンスに感服するクソカッコいい楽曲。メロディの良さもさることながら、ギターリフの素晴らしさは特筆ものである。2ndアルバム『ホーリー・ランド』収録。

-016- ザ・ダークネス 『Is It Just Me?』

なんなんだ、このハイトーンな歌声は。メタルを歌うために生まれてきたんじゃないか?凄くいいじゃないか、声も曲も。こういうバンドは長い活動を願うばかり。2ndアルバム『ワン・ウェイ・チケット・トゥ・ヘル…アンド・バック』収録。

-017- クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ 『A Song For The Dead』

シンプルなプレイなのにここまでカッコよく聴こえるリフってあるもんなんだな。オープニングとラスト以外では全く違う表情を見せるロックナンバーで、中盤のおどろおどろしいサイケな展開には中毒性がともなっている。3rdアルバム『ソングス・フォー・ザ・デフ』収録。

-018- ドリーム・シアター 『The Glass Prison』

プログレッシブ・メタルバンドの本領発揮とも言える楽曲で、14分弱という長尺な曲ながらも飽きることが全くない。すべての楽器隊が凄まじいテクニックで展開していく構成は、もはや1つのアートと呼べるのではないか。7thアルバム『シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス』収録。

-019- ジ・アンサー 『Nowhere Freeway』

正統派ハードロック・バンドのジ・アンサーが女性ボーカルをゲストに迎えた楽曲で、突き抜ける爽快なメロディがとても心地いい。コーマック・ニーソン(Vo)の歌声や歌唱法はかなり好みだ。3rdアルバム『リヴァイヴァル』収録。

-020- ブラック・レーベル・ソサイアティ 『Bleed for Me』

ザック・ワイルドの重戦車ばりのリフが突き進む激ヘヴィなナンバー。ザックといえばメロウなバラードや泣きのギターも最高だが、野獣のごとき風貌で弾きまくるこうしたタイプの曲ももちろん素晴らしく、もはやひとつのジャンルとして確立したかのよう。やっぱ凄いわ、この人は。3rdアルバム『1919☆エターナル』収録。

 

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